Greeting
福岡を拠点に全国で活躍中の画家 銀ソーダさんによる展示会を開催致します。
会場では、絵画(100号サイズ)1点とドローイング作品100点以上を展示販売致します。
青という制約の中でどこまで豊かに表現できるのか「Ginsoda Blue」が始まり約6年が経過した。
アーティスト銀ソーダの作品は絵の具の面の重なりで表現をしてきたが、2021年からは線の要素も構成に加えられた。記憶と時間の可視化に伴いゆっくり制作していく作品と対照的に、限られたひとときに描く線で構成されたドローイングは、銀ソーダの世界観をより断片的に見ることができ奥行の意識が高まるのではないかかと思い企画をした。
SM(227×158)サイズに納められたドローイング群をメインに空間で展示表現をする。
- 銀ソーダ -
Profile
銀ソーダ
Ginsoda
Ginsoda Blueシリーズを中心として抽象画・空間芸術作品発表しています。
時の積み重ねによる目に見えない記憶や時間の現象の可視化を試み、「俯瞰の目」を大事にしています。何層にもキャンバス上に積み重なった絵具から現れる像は様々な気づきがあります。
現在は福岡市東区箱崎の銭湯跡地「大學湯」を拠点に国内外様々な場所で創作活動をしています。
1995 福岡県福岡市生まれ
2018 九州産業大学 芸術学部デザイン学科卒
[取扱画廊]
INTERART7(東京)・GALLERY龍屋(愛知・東京)
[個展]
2021
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公開制作エキジビション「銀ソーダ・KAKIZOME」 / INTERART7 Gallery TK2(東京)
2020
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「the other side」/ 大學湯 (福岡)
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「未来日記」/ INTERART7 Gallery TK2(東京)
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「MOTION」/ GALLERY TATSUYA TOKYO (東京)
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「NOTE」/ gallery & cafe 空のいろ (福岡)
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「DIARY」/ INTERART7 Gallery TK2(東京)
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「TODAY」/ INTERART7 Gallery TK2(東京)
2019
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「ACCUMULATION」/ 大學湯 (福岡)
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「REALIZE」/ Gallery Enlace (福岡)
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「LAST HEISEI -記憶の標本箱-」/ INTERART7 (東京)
2018
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「fragment」/ INTERART7 (東京)
その他アートフェア・グループ展多数出展
[グループ展]
2020
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「ニュースターアートコレクション」/ 松坂屋名古屋店 (愛知)
2019
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「ウムQ2019 九州産業大学芸術学部作品展」/ 上野の森美術館 別館ギャラリー (東京)
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「GALLERY ART POINT EXHIBITION in Paris」/ galerie metanoia (パリ)
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「ART POINT Selection Ⅱ」/ GALLERY ART POINT (東京)
2018
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「九州産業大学 芸術学部卒業制作選抜展2018」/ 福岡アジア美術館 (福岡)
[アートフェア]
2020
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「3331 ART FAIR 2020」/ GALLERY ART POINT・3331 Arts Chiyoda (東京)
2019
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「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019」/ GALLERY龍屋・ホテルオークラ福岡 (福岡)
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「ART FORMOSA 2019」/ AN INC. & INTERART7 ・Eslite hotel (台湾・台北)
[受賞歴]
2018
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「九州産業大学 芸術学部卒業制作作品展」デザイン学科 優秀賞
Details
タイトル
会 期
時 間
入場料
GINSODA SOLO EXHIBITION “drawing 01”
2021年8月24日(火)~8月29日(日)
11:00~19:00 ※最終日17:00まで
無料